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2016.03.09
育メスタッフってこんなヒト! 第21回
先週、最終回を迎えたはずでは!?……と思ってくれた方は、よく読んでくださっている方ですね。ありがとうございます。
そして、申し訳ありません!
あと、お一人、とても大切な先生をご紹介しそびれておりました!!
トリの新井先生を凌ぐ「ラスボス」はこの方――柔道整復学科の紅一点。とってもアスリートなハンサムウーマン、関根かおる先生です。
本文中で「登山部は?」と仰っている関根先生ですが、先日、念願かなってワンダーフォーゲルサークルを発足!
富士登山を目標に楽しく活動しています。
在学生、新入生で登山に興味がある方はぜひご参加ください!
柔道整復学科 講師の関根かおるです。
私の担当しているのは1年生の柔道整復理論と包帯実技です。
柔道整復理論では筋・腱などの損傷や整復・固定・後療法の総論です。
包帯実技では綿包帯を使用します。綿包帯をしっかり巻けるようになるのには、かなりの練習が必要です。
1年生では基本を学び、柔道整復師の仕事に興味をもってくれるような授業を心がけています。
私がこの柔道整復師の免許を取得した理由は、何かスポーツと関われる職業に就きたかったからです。
今でもスポーツ選手をサポートしていきたい気持ちは変わりありませんが、もっと地域社会で幅広く活躍出来る職業だと思っています。
休日私は登山を趣味としています。
町内のハイキングクラブからテーピングの方法や体のケアの仕方などの講習会を依頼される事もあります。登山を通して人と繋がり、さらに柔道整復師として地域に貢献できる事があると知りました。
本校では柔道部・野球部・サッカー部と部活動が盛んです。(しかし登山部はありません。最近、密かに登山部は?と思っている私です。)
学生には勉強も大切ですが、部活動や学校生活を通して、年が親子ほど違う同級生や鍼灸学科の学生と交流する事で沢山の経験をして、人間力も成長できる3年間にして欲しいです。
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確認不足で最終回が二回というしまらないものになってしまい、大変失礼致しました。
今度こそ、全ての教職員を紹介し終えました!
これから入学を考えてくださってる方は「どんな人がいる学校なのかな~?」と、在学生は普段話すことのない教職員の人となりを知るために、卒業生は懐かしい先生方の元気な様子を楽しんで……読み返して頂けたら幸いです♪
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