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2016.11.10
前橋・敷島まち映画「クラッチヒッターみなみ」の撮影が行われました♪
前橋を舞台にした「クラッチヒッターみなみ」という「まち映画」をご存知でしょうか!
「まち映画」というのは、営利を目的とせずに地域の力・市民の力で映画を作る取り組み。そのため、「クラッチヒッターみなみ」はメインキャストもプロデューサーも前橋の人たちで、舞台も野球場のある敷島を中心に前橋市内各所となっています。
育英メディカル専門学校もこの映画を応援しているのですが、先日、学校の前で映画の撮影が行われました!
朝方まで降っていた雨も止み、無事に撮影することができました(^◇^)b
毎日見ている学校なのに、カメラとマイクがあるだけで、なんだか見慣れぬ風景のよう。
ちなみに、カメラを回しているのが、この映画の監督。これまでにも、太田や玉村、足利、高崎、大泉など、様々な地域でまち映画を作ってきた監督なんですよ☆
演技指導もします。
どうやら、彼女が育英メディカル専門学校を志望してくれているという設定の模様。どんなシーンで登場することになるのか楽しみです♪
「クラッチヒッターみなみ」は、野球好きの小学生「遠山みなみ」が、幼馴染と一緒に、野球チーム「赤城フェアリーズ」を結成するために奔走し、最初の一勝を目指してチャレンジする青春ストーリー。
「スポーツの可能性」「輝く個性」「人権の意義」をテーマに、小学生の子どもたちが「少年少女野球」を通じて成長する姿を描いた物語です。
平成28年12月11日(日)に群馬会館にて開催予定の「平成28年度 人権啓発フェスティバル in ぐんま」にて初上映後、県内外映画館、全国の公共施設にて順次公開とのこと。
すでに、全ての撮影を終えて、編集作業がスタートしているようです!
「まち映画」は自分たちが暮らすまちの魅力を再発見させてくれたり、暮らしているのにまだ知らなかった魅力を教えてくれたりするのも魅力。
完成のあかつきには、ぜひ皆さんも観に行ってみてください!
【おまけ】
撮影にはこんな可愛い姿も!
このこも立派な出演者(出演犬?)なんですよ♪
作中での活躍ぶりを見るのが楽しみですo(*´ω`*)o