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4月9日（日）に第12期生の入学式を行いました。

あいにくの雨ではありましたが、新入生の皆さんはハツラツとした表情で集まってくれました！

当ブログでも何度かご紹介していますが、新入生は入学前にも何度か学校に来て貰っていますので、すでにクラスメード同士で親しくなった人たちもいる模様。

また、高校時代からイクメ接骨院に通ってくれていた人や、ダブルスクールでの入学生も多いので、新しいことがスタートする心地良い緊張感はあるものの、皆さん、比較的リラックスできていたようです！

在校生代表は歓迎の言葉として、勉強面での不安などがあるかも知れないけれど熱意ある先生たちを信じてついて行けば大丈夫ですと力強く語りました。

また、部活動やバーベキューなどのイベント、スポーツ大会の救護で実際の患者さんに接する機会があることなど、これからの学校生活で待ち受ける様々なことを話してくれました。

新入生代表は、鍼灸師・柔道整復師は人のケガを癒すことで希望を与える事ができる職業だと考えて資格取得を目指したことや、一緒に学ぶ仲間と共に励まし合いながら成長する決意を、誓いの言葉として語ってくれました。

はり師、きゅう師、柔道整復師ともに、国家試験の難易度は年々上がっています。

資格取得を目指し育英メディカル専門学校に入学してくれた皆さんは、卒業まで（卒業してからも！）「楽（らく）」をすることはできないと思います。

けれど、「楽しい」ことはたくさんあります。

様々な学校行事や部活動、クラスメイトや先輩たちとの学校生活、自分がやりたいことを学べる喜びなど。

皆さんが、そういった楽しさを感じながら、充実した学生生活を過ごせるよう、教職員一同全力でサポートして行きますので、一緒に頑張りましょう！