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2017.04.21
柔道大会救護活動!
例年、救護活動で参加させて頂いている柔道大会に、今年も救護ブースを出させて頂きました!
関東ブロックの大会であるため他県からもたくさんの選手が参加しており、会場であるALSOKぐんま武道館は大変な熱気でした。
毎年参加させて頂いていることで本校の救護活動の認知も高まっているようで、初日の到着直後から早々に足を運んでくれる選手もありました。
また「前回もお世話になりました!」などの声をかけて頂く場面もあり、講師・学生ともに大変やりがいを感じる事ができたようです。
今回の大会は過去最大の救護件数となり、3日間を通して行った救護はなんと200件以上でした!∑o(*’o’*)o
こうして大量に持ち込んだ処置材料も、物によっては不足するほど……!
それだけの件数でしたので、お手伝いで参加してくれた学生も、問診やテーピングや処置の補助などに全員が携わることができ、現場の空気に触れる貴重な機会になったようです。
普段の授業でも様々な実習を行っていますが、まさに今ケガをしたばかりの選手に処置をする現場には、教室では感じ得ない緊張感があり、例え補助であっても学ぶことは大量。
また、プロである先生たちの処置を間近で観察する機会でもあります。
学生たちは、それぞれのスキルや経験に合わせてお手伝いをしてくれながら、色々なことを吸収しているようでした。
貴重な学びと社会貢献の場を与えてくださった大会関係者の皆さん、救護ブースに足を運んでくださった選手の皆さん、3日間大変お世話になりましてありがとうございました!