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2016.06.30
第7回同窓会を開催しました!
2016年6月19日(日)に、第7回同窓会と創立10周年記念式典を挙行致しました。
今回は「同窓会編」と題して、第7回同窓会総会と研修会の様子をお伝えします♪
今回の同窓会は10周年記念式典と同時開催であることも作用してか、例年以上の同窓生が参加してくれました!
懐かしい仲間や恩師との年に一回の邂逅。話は尽きません(^^)
こちらは、同窓会総会の様子。
たくさんの同窓生に出席して頂けた中、役員の選出や活動報告などが行われました。
学校と同窓会が協力し合って、鍼灸・柔整の業界を盛りたてて行きたいと思いますので、同窓生の皆さん、今後ともご参加を宜しくお願い致します!
さて、同窓会総会を行っている一方……
続々と集まってくる在学生たち。
研修会では、卒業生に自身の経験に基づいて講演を行って頂くため、授業の一環として在学生にも参加して貰います。
今年度の講演者は、鍼灸学科5期卒業生の村山豊先生と、柔道整復学科3期卒業生の天田翔先生。
村山先生は「鍼灸技術&レベルの向上とそれに伴うリスクと代償」という演題で、ご自身の見てきた様々なケースについて語ってくださいました。
鍼灸の持つ広い可能性と、医療に携わる者として肝に銘じなくてはならない心構えについて、改めて考えされられるような内容でした。
「資格取得後の進路について」という演題で話してくださった天田先生は、柔道整復学科の出身ですが接骨院ではなく介護のデイサービスを開業しています。
どうしてそういった選択をしたのか、それによってどんな事を得ているのか……人と少しだけ違った道に進んだ天田先生だからこそ教えられることを色々と話してくださいました。
卒業生の話には在学生にとって、勉強や進路選択のヒントになることがたくさんあったと思います!
村山先生、天田先生、ありがとうございました!
次回は、創立10周年記念式典の様子をお伝えしますので、お楽しみに☆