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2016.05.31
育英メディカルケアルームin高校陸上大会
前回は柔道大会での救護活動のお話をしましたが、今回は陸上大会のケアブースの様子をご報告します!
5月19日(木)~22日(日)の4日間、正田醤油スタジアム群馬で、群馬県高等学校陸上競技選手権大会が開催されましたが、育英メディカル専門学校ではメインスタジアムの控室にブースを頂き、選手のみなさんにストレッチやテーピング、円皮鍼(貼り付けたままにしておける鍼)で競技前後のケアをさせて頂きました。
例年は外にテントを張ってケアしていたのですが、今年は室内!
風などの影響を受けない快適な環境で施術を提供できました(^◇^)
入口はこんな感じ。
イクメちゃんに歓迎されながら中に入ると、受け付けがあります。
みなさん、ようこそ~♪
受付でカルテに記入をした後、ついたての向こうのベッドに移って頂きます。
一人ひとりの話をしっかりと聞き、状況や症状に合わせた丁寧な施術を行いました。
ストレッチやツボケアはどこかを痛めた時だけではなく、競技前のコンディショニングにも有効です。
柔軟性を高め、競技に臨むのにふさわしい体の状態を作ることで、パフォーマンスも向上し、ケガをしにくくなります。
今後も、様々なスポーツの現場でケアをさせて頂く機会があると思います。
選手の皆さんは、ぜひケアブースを利用してみてくださいね♪
また、今回来場くださった皆さん、大会関係者の皆さん、どうもありがとうございました!