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2017.02.06
突撃!イクメちゃんレポート☆ 第15回
早いもので、もう2月!
月末にははり師・きゅう師の国家試験があり、その翌週には柔道整復師の国家試験があります。一年でも最も重要な時期と言えます。
一方で、この時期は4月に新入生を受け入れる準備も並行して勧めています。
今回は、そんな新入生関係の方のお話しです。
1月22日(日)に「新入生講座」という講座を行いました。
医療人としての心構えをお話しする授業と、入学後の授業の触りを体験してもらう授業の2コマを受けて貰うことと、入学準備に必要な書類をお渡しするのを主な目的とした講座です。
今回、イクメちゃんはこの講座に、新入生の皆さんに混ざって参加してみることにしました!
イクメちゃん「新入生の気持ちになってレポートするクメ!」
育英メディカル専門学校の時間割は、1日に90分授業が2コマずつ。
この新入生講座でも、入学後と同じように90分授業を2コマ受けて貰います!
高校までの授業は50分ですので、慣れるまでは90分授業って果てしなく感じるんですよね……(・∀-`;)
1コマ目は、今井先生による「“夢”を“現実”にするには?」という授業。
本校で目指す資格は全国での合格率が6~7割という難しい資格です。ぼんやりと過ごすだけでは3年間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
今井先生は、どうすれば高い志やモチベーションを持ち続けられるか、どんな姿勢で学生生活を送れば良いかを、自ら気づけるような授業をしてくれました。
イクメちゃん「1年後の自分、3年後の自分、10年後の自分がどんな風になっていたいのか考えてみると、自然と「今、頑張ろう!」って思えるよね!」
ググググッとモチベーションの高まったイクメちゃん!
10分休憩をはさんで始まった、黒岩先生の授業にも前のめりで参加します─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
イクメちゃん「やる気が漲ってキターっ!!!」
黒岩先生は授業の前半を使って授業に臨むにあたっての心構えをレクチャー。
「どうして授業を休んじゃいけないのか」なんてことから、学習したことを記憶するコツまで話してくれました。
後半は入学前のプレトレーニングとして、私たちが普段行っている腕の運動を、医学用語を使って説明するとどうなるのか教えてくれました。
例えば、肘を曲げる動作を医学用語で表現すると、「肘関節の屈曲(ちゅうかんせつのくっきょく)」となります。
ちなみにこれ↓は「肩関節の屈曲」です(笑)
音で聞くと難しそうですが、漢字を見ればどういうことか分るはず。
4月から始まる授業は、聞きなれない言葉がたくさん出て来て始めは大変かも知れません。
でも「肘関節の屈曲」なんて聞いたことないのはみんな一緒!
同じラインからのスタートですし、先生たちもそのつもりで指導します。
だから、新入生の皆さんは安心して入学して来てくださいね♪
イクメは!今!モーレツに燃えているクメ!
育英メディカル専門学校のマスコットとして、10年後の学校のためにやれることを全力でやるぞーっ!
それに、180分も勉強したの初めてだったからちょっと疲れちゃったけど、今まで知らなかったことをたくさん知れて楽しかったなぁ(*^ワ^*)
せっかく勉強したから、忘れないようにいろんなところで使っていこうっと!
早速、次の柔道の練習の時に「もっと膝をしっかり屈曲するクメ!」とか言って、ほかの子たちに差をつけてみるクメ(`・ω´・)+