PHILOSOPHY AND FEATURES
理念
教育目標
『はり師』『きゅう師』『柔道整復師』の国家資格取得を第一目標とし、医療分野における専門知識および確かな技術を修得させ、社会に貢献できる人間性豊かな人材の育成をすることを目的とする。
建学理念
●つねに国際的な視野に立ち、博愛の精神の高揚によって世界平和に貢献することを目指す。
●人類共通の願望は「健全なる身体と心」であることに鑑み、東洋医学による治癒技術の教育と錬磨の実現にある。
●信条として「学不而厭、教不而倦」(学びていとわず、教えて、倦まず)を掲げ「不撓不屈」の精神を養う。
沿革
昭和30年 10月 | 大利根塾群馬高等予備校が福井松太郎氏によって設立される。 |
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昭和33年 12月 | 個人経営から法人経営に移行、準学校法人大利根学園群馬高等予備校となる。 |
昭和34年 | 全日本進学指導協会北関東代表校として加盟。 |
昭和35年 7月 | 福井理事長急逝により中村有三氏理事長となる。 |
昭和36年 | 群馬高等予備校を群馬英数学舘と名称変更する。 |
昭和38年 4月 | 前橋育英高等学校設立により前橋育英学園となり(後に群馬育英学園と改称)群馬英数学舘は、 大利根学園が設立者となる。 |
昭和55年 4月 | 群馬英数学舘を古市町に校舎移転。 |
昭和60年 5月 | 創立30周年を迎える。 |
平成2年 4月 | 学校法人大利根学園から学校法人群英学園と名称変更する。 |
平成17年 | 創立50周年を迎える。 |
平成18年 4月 | 育英メディカルサイエンス専門学校開校。それに伴い、群馬英数学舘の校舎を本町に移転する。 |
平成20年 4月 | 育英メディカル専門学校に名称を変更する。 |
平成23年 4月 | 学校法人群英学園から学校法人群馬英数学舘と名称変更する。 |
特徴
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全国トップクラスの
国家試験合格率年々全国平均が低下する国家試験。
過去10年間の全国平均は、柔道整復師が64%、はり師が72%、きゅう師が73%でした。これに対し育英メディカル専門学校は、柔道整復学科が96%、 はり師・きゅう師がともに98%と、安定して高い合格率を維持しています。この高い合格率の理由は、講師陣の熱心な学習サポートと、 細やかな指導、徹底した環境作りにあります。あなたの思い描く夢を後押しするためなら、育英メディカルは努力を惜しみません。
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選択肢が広がる
午前・午後の完全二部制育英メディカルは両学科とも、午前・午後の完全二部制。
選択の幅が広く、自分に合った学習リズムを見つけることができます。集中力をキープできる午前部を選択し、午後は自主学習に当てたり、午前中は部活に参加するなど様々なスタイルに対応。もちろん、ダブルスクールも選択できます。 -
最短3年で
3つの資格取得が可能様々なケースに対応できる幅の広い施術化になりたい、という人が増えています。
鍼灸学科と柔道整復学科を併設する育英メディカルならではの制度が、ダブルスクール。午前と午後の授業を組み合わせることで、最短なら3年で「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」の3つの国家資格取得が可能になります。