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寂しい別れがあれば、嬉しい出会いもあります――ということで、4月8日（日）は入学式でした！

暖かい日が続いていたので、少々肌寒く感じる気温でしたが天気は快晴。

新入学の皆さんのハツラツぶりに相応しい空模様です。

今年も様々な個性が、同じ目標に向かう強い気持ちを胸に、集まってくれました。

入学式では入学生一人ひとりの名前が呼ばれ、学校長による入学許可を受け、皆さんは正式に育英メディカル専門学校の一員になりました。

頼もしい仲間を迎えることができ、在校生・教職員一同とても嬉しく感じています！

在校生の代表は「歓迎のことば」の中で、「育英メディカルの高い国家試験合格率は、様々なサポートもさることながら、先生方のあふれる熱意が要因だと感じている」ということを話してくれましたが、（ありがとう！最高のほめ言葉です！）その通りで、教職員は新入生の皆さんが入学してくる前から、3年後の国家試験を見据えてサポートの準備をしています。

新入生代表による「誓いのことば」では、国家試験に向けて勉強に励む決意と同時に、国家資格の取得はゴールではなくその先へ進むための努力も惜しまない気持ちを語ってくれました。

「自分の思い描く鍼灸師や柔道整復師を目指すということは、どこまで行ってもゴールがないのかも知れないけれど、その分やりがいがある仕事だと思います。」という言葉がとても印象に残りました。

これから3年間の学校生活の中では辛く苦しい時期を迎えることもあるかも知れません。

それを乗り越えるためにも、入学式に抱いた気持ちをどうか大切に覚えていてください。

皆さんが志を忘れない限り、全力でサポートします。一緒に頑張りましょう！