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2016.02.24
育メスタッフってこんなヒト! 第19回
本日は、保健体育の梅山貴史先生をご紹介します!
梅山先生は、大谷先生と同じく育英メディカルの卒業生。気さくな人柄もあいまって、気軽に相談できるお兄さんとして学生から親しまれています。
また、イクメ接骨院の院長でもあるんです。(接骨院での出来事をご紹介するブログもありますので、そちらも宜しくお願い致します!)
ところで、恒例の写真ですが、今回は複数枚掲載をしております。
……さあ、梅山先生の写真はどーれだ!(笑)
みなさんこんにちは。梅山 貴史(たかふみ)といいます。教務兼、非常勤講師として保健体育の授業を担当しています。
また、昨年の1月にリニューアルした育英メディカル専門学校附属イクメ接骨院の方で施術も担当しています。
姉妹校の前橋育英高校をはじめとする、部活動をしている学生が中心に来院してくれていて、野球部・男女サッカー部・バスケット部・陸上部・ダンス部・柔道部などなど、様々なスポーツ分野の外傷を診ております。
実は私も育英メディカル専門学校の卒業生です。
柔道整復学科と鍼灸学科のダブルスクールだったので、両学科の先生方に本当にお世話になり、今も頭があがりませんが、治療家として少しでも近づくべく絶賛努力中です。
また、元々スポーツトレーナーに興味があり、現在は関東社会人リーグに所属しているサッカーチームのトレーナーもさせて頂いており、国体にも帯同してまいりました。
スポーツトレーナーになりたくて当校に入りたいと言ってくださる方もたくさんいるので、実際のトレーナーの現場での雰囲気、活動の内容、必要な知識・技術などを実際の経験から学生に伝えていけたらと思っております。
私の最近の楽しみは、来院してくれている子たちの試合を観に行くことです。
『怪我でもうレギュラー諦めている…』と言っていた選手の治療をし、大会に間に合って試合で活躍している姿や、歩けなかった選手が全力で走っている姿、自己ベストを更新し喜んでる姿を見れることを何より喜ばしく感じています。
まだ学校に勤めて1年ですが、明るくフレッシュに頑張っていきたいと思っておりますので何卒よろしくお願い致します。