資格・就職:活躍する卒業生

Vol.6

ダブルスクールで夢を追い、アスリートを支える治療家へ

阪本 悠志
YUSHI SAKAMOTO

柔道整復学科2018年卒
鍼灸学科2024年卒

ただき接骨院

 

施術した経験のあるスポーツの種類は?

サッカー(高校、社会人)
女子フットサル選手(Fリーグ所属)
男女BOXラクロス日本代表

鍼灸・柔道整復学科を目指したきっかけは?

高校生の頃に部活でサッカーをやっていて足のケガが多くその度にチームのトレーナーさんにお世話になり治療して頂いていたことがきっかけでこの資格を知り目指すことを決めました。

柔道整復師・鍼灸師になるために育英メディカル専門学校を選んだは?

育英メディカル専門学校を選んだ理由は国家試験の合格率の高さや臨床経験を数多く積めるカリキュラムが充実していることです。 本校の先生方は親身になってサポートしてくれるので高い合格率が維持できているのだと思います。 資格を取得してすぐに臨床に出れるような知識や技術を学べるのも本校を選んで理由の1つです。

両方の資格を取得しようと思った理由やきっかけは?

プロのアスリートのトレーナーを夢見ていた時、どのような人が活躍しているのかを調べたり実際に人に聞いたりした時に鍼灸師の資格を持っている人がほとんどで、鍼灸を好む選手が多いことがわかり鍼灸師の資格も取得しようと考えました。実際に選手たちは鍼灸を好む選手が多い印象です。

ダブルスクールならではの良かった点や苦労した点を教えてください。

柔道整復師を取得した後に社会人経験を経て鍼灸学科に入学したので仕事をしながらでしたが忙しながら毎日充実した日々が送れました。

在学時の思い出は?

定期テスト前や国家試験前にクラスメイトと切磋琢磨しながら勉強に励むことができたのが1番の思い出です。

現在の仕事のやりがいは?

日頃ケアをしている選手が試合で活躍したりパフォーマンスが上がった時やリハビリが続いていて苦しい時を一緒に過ごした選手が復帰した時はすごく嬉しいです。

仕事をする中で、両方の資格を持っていて良かったと思うのはどんな時ですか?

手技だけで改善できなかった症状も鍼灸だと改善できたりもします。 鍼灸でしか改善できない症状も改善できた時は嬉しいです。

将来の夢や目標は?

スポーツで活躍する選手が怪我や病気などでパフォーマンスを落とす選手がゼロになること、最高のパフォーマンスを発揮できるように選手に寄り添い続けられる治療家になることが目標です。

入学を検討されている方へ
メッセージ

資格を取得するという目的はみんな一緒です。
育英メディカルではみんなで切磋琢磨しながら充実した学生生活を送れると思います。
卒業後現場でお会いできることを楽しみにしています!