資格・就職:活躍する卒業生

Vol.4

救えない患者さんをゼロにしたい

星野 宏彰
HIROAKI HOSHINO

2012年柔整・2015年鍼灸卒業

【現在のお仕事】
群馬クレインサンダース メディカルトレーナー
星の鍼灸接骨院 院長(開業3年)

鍼灸・柔道整復学科を目指したきっかけは?

高校時代、サッカーの部活中に膝を負傷し、初めて鍼治療を受けました。その驚くべき効果に感動し、鍼灸師や柔道整復師を志すようになりました。人々の痛みを和らげる力に感銘を受けたことがきっかけです。また、その後の復帰サポートでの指導にも心打たれ、自らも同じように人々を支えたいと強く思うようになりました。

鍼灸師または柔道整復師になるために、本校を選んだ理由はなんですか?

育英メディカル専門学校を選んだ一番の理由は、通学が可能な距離にあったからです。また、群馬では両資格を取得できる唯一の学校であることが魅力でした。地元で学び、活躍できる環境を求めていました。さらに、本校は実習や就職支援も充実しており、専門性を高めながら実践的なスキルも身につけられることに魅力を感じました。

在学時の思い出は?

成績が良かったわけではありませんが、トイレやお風呂、外食中でも勉強に励みました。継続の重要性を学び、努力の成果を実感しました。在学中の経験は自己成長の機会となりました。また、同級生との交流や学校行事も楽しく、思い出深いものとなりました。

現在の仕事のやりがいは?

私の施術により改善する患者さんを見ると、喜びと感動を感じます。また、患者さん一人ひとりに合った最適な治療法を見つける挑戦もやりがいです。患者さんとの信頼関係を築き、その結果を共に喜び合うことが、私の仕事の大きなやりがいです。また、日々の臨床経験を通じて自身の技術や知識を高めることも喜びの源です。

将来の夢や目標は?

救えない患者さんをゼロにすることが夢です。新しい技術を学び、努力を重ねて、より多くの患者さんの健康を支える存在になりたいと思っています。そのためには、地域医療に貢献し、健康と幸福を追求する人々の手助けをすることが私の将来の目標です。

入学を検討されている方へ
メッセージ

私は育英メディカルに6年間通いました。勉強は大変ですが、先生方はわかりやすく熱心に教えてくれます。わからないことは積極的に質問し、一緒に成長しましょう!地元で充実した学びを求める方に最適な学校です。ぜひ、一歩踏み出してみてください。新たな知識や経験を積み重ね、自らの可能性を広げましょう。将来、地域の健康と幸福に貢献できる存在になるために、一緒に頑張りましょう!