わせがく高等学校女子硬式野球部の皆さんが来校し、本校鍼灸学科・荒木講師による出前講座を受講しました。
テーマは「身体の歪みとパフォーマンス」。ストレッチや足裏のケア、お灸の体験を通し、日頃の姿勢やセルフケアの大切さを確認しました。

本校では、わせがく高等学校向けに校内での出前授業を年間を通して実施し、鍼灸・柔道整復の知見をスポーツ現場に活かすヒントとして体験いただいています。

感想

  • 「身体の歪みが痛みにつながることを初めて知った。教わったストレッチを取り入れてパフォーマンス向上につなげたい。足裏のケアも続けたい。」
  • 「エクササイズで歪みが和らぐことを実感。今後も取り入れていきたい。」
  • 「自分に歪みがあったので、教えていただいたことを継続しようと思った。」
  • 「足を温めた後に片足立ちをすると、温める前より地面を感じられた。」
  • 「2年越しに姿勢の話を聞けて復習になった。温めることの大切さを学び、お灸にも興味がわいた。」
  • 「反り腰の改善に、最初のタオル体操がとても良いと感じた。」
  • 「実際にやって効果を感じたので、日常でも取り入れていきたい。」
  • 「歪みを整えるために、ストレッチや日頃の姿勢を意識していく。今回教わった方法で少しでも状態を良くしたい。」
  • 「足裏にお灸をしてもらい、安定感が増した。野球でも安定感は大切なので、足裏を冷やさないようにしたい。」
  • 「姿勢が悪いと日常生活にも影響するので、普段から姿勢を意識したい。」
  • 「冷え性なので、足をしっかり温めようと思った。」
  • 「タオルの体操で、体がベッドに着く感覚があり、負担が少ないと感じた。」
  • 「将来も良い姿勢を保てるよう、体幹を鍛え、足裏を冷やさず睡眠の質も上げていきたい。」

わせがく高等学校女子硬式野球部の皆さん、ありがとうございました。

出前講座のご案内

育英メディカルでは、スポーツ現場だけでなく普段の生活にも役立つ内容で、部活動単位の出前講座を実施しています。
受講をご希望の高校生・高校教員の皆さまは、027-280-6811までお電話ください。