学校案内

校長挨拶

育英メディカル専門学校
 校長 中村有香

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大により、世の中は大きな変革期に来ています。「形あるもの」に価値を置き、盲目的に信じていた「今までの常識」で身動きがとれなかった時代は終わり、情報や知識など「形のないもの」が重視される時代の到来です。「物質的なもの」から「目に見えないもの」を重視する価値観に大きく変わる、時代の転換期なのです。さまざまな方法や考えを試し、トライ&エラーを繰り返しながらも、常識を覆すアイデアや技術が生まれてきます。「自分にとって価値あるもの」を堂々と言える自由さ、そして自身の直観力を信じて生きていくことが可能になる時代になったのです。
医療においても変革期であり、『統合医療』こそが、これからの医療の自然なあり方ではないかと考えています。コロナによるパンデミックにおいても、感染拡大収束の目途が立たず医療体制がひっ迫する中、「自分の命は自ら守る」というような傾向がより強くなり、病院の治療だけに頼らない、統合医療的な考えを支持する人が増えてきたように思えます。
身体に対する治療の西洋医学と、心に対する療法をも兼ね備えた東洋医学や代替医療とを補完統合して、患者様に最善の医療を提供するオーダーメイドな『統合医療』を担い、患者さまに寄り添う「真の医療人」として活躍できる有能な人材を輩出していきたいと思っています。