鍼灸学科
鍼灸学科

Welfare   Kids
for Welfare   for Kids
病院や整形外科などの医療機関に勤務し、医師の指導のもとで施術や運動指導を行います。最近では、西洋医学の現場でも代替医療として東洋医学を積極的に採り入れる医療機関も増えており、今後ますます発展が期待されるジャンルです。  

野球やサッカー、ゴルフなどのプロスポーツはもちろん、近年ではアマチュアスポーツの間でもその重要性が認識されている職業です。ケガの予防や運動指導の他にも、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるようにコンディショニング、肉体強化等も行います。

Well-Balance   Sports
for Well-balance   for Sports
鍼灸師が活躍する分野は多方面に及びます。例えば、近年注目されている「美容鍼灸」。体内環境を整え、身体の内側から肌を美しくしていこうという発想から生まれた技術です。女性にとって永遠のテーマである「美」というジャンルにおいても、鍼灸技術の需要が高まっています。   本格的な高齢化社会を迎え、介護施設においても鍼灸師や柔道整復師の需要が高まっています。高齢者に柔道整復や鍼灸の施術を行ったり、介護予防のための運動指導などを行ったりする仕事です。

鍼灸女性

鍼灸とは、紀元前から続く伝統医療のひとつであり、個々の症状や体質に合わせて行うオーダーメイド治療でもあります。それは、人間が本来持っている
自然治癒力を高め、心身ともに健康な状態へと近づける伝統の技。
鍼と艾(もぐさ)の2種類の道具を使って行うシンプルな「医術」ですが、
そこには長い歴史に培われた「理論」と「経験」が活かされています。
伝統の「技能」を一緒に学んでいきましょう。

鍼灸の効果

一般に、鍼灸治療を受ける患者さんの多くは、腰痛や肩こり、ひざの痛みを持った方ですので、 鍼灸は、こうした運動器の症状だけにしか効かないと考える方も多いのですが、痛みだけでなく、 身体のさまざまな疾患に効果があります。

WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。

神経系疾患

神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー

運動器系疾患

関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患

心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症、動悸、息切れ

呼吸器系疾患

気管支炎、喘息、風邪および予防

消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾

代謝内分秘系疾患

バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

生殖、泌尿器系疾患

膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎

婦人科系疾患

更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊

耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、ちくのう、咽喉頭炎、へんとう炎

眼科系疾患

眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい

小児科疾患

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善

※公益社団法人 日本鍼灸師会 資料より

在校生の声

在校生1
太田 守さん
 

鍼灸師になりたいと思ったのは大学3年の頃でした。駅伝部のトレーナーとして専門家の下で選手のケアをしていた時、

その先生が施す鍼灸という治療法の魅力を感じたのがきっかけです。

その後大学4年の時、上武大学連携プログラムを利用して夜間部に入学しました。大学との両立はもちろん、未知の分野を基礎から学ぶことは決して簡単ではないし、大変なこともたくさんあります。でも、夢に一歩ずつ近づいているというやりがいを日々感じられることって大切だと思うんです。
努力次第で着実に知識と技術が身に着く学校なので、3年では国家試験突破を目指して頑張ります!

カリキュラムの特色

基礎分野

基礎の積み重ねです。鍼や艾(もぐさ)といった鍼灸に必要な道具に馴染むことから始まり、解剖学や生理学といった人体の構造と機能など医療人として必要な基礎を学びます。

専門基礎分野

1年次で学んだ基礎固めと、知識や技術のさらなる積み重ねです。古代から伝わる治療法のベースを学ぶと同時に経穴(ツボ)を実際に活用する技を学びます。

専門分野

3年次は、実際の患者さんを相手にした臨床実習を行い、応用力を身につけていきます。



  CURRICULUM
CURRICULUM

教育内容 科目
基礎分野   医療人、社会人として
必要な一般教育を学習します。

■科学的思考の基礎 (人間と生活)

○倫理学 ○情報処理 ○英 語 ○国 語 ○保健体育

専門
基礎分野
  西洋医学的な観点から見た
疾病の成り立ちや
治療方法について学習します。

■人体の構造と機能

○解剖学 ○解剖学特論 ○生理学 ○生理学特論

■疾病の成り立ちとその予防及び回復の促進

○病理学概論 ○臨床医学総論 ○臨床医学各論 ○衛生学・公衆衛生学

■保健医療福祉とはり・きゅうの理念

○医療概論 ○関係法規

専門分野   はり・きゅうについての
専門的な知識や技術について
学習します。

■基礎はり・きゅう学

○東洋医学概論 ○経穴概論 ○鍼灸理論

■社会はり・きゅう学

○社会あはき学

■臨床はり・きゅう学

○東洋医学臨床論

■実習(臨床実習)

○鍼灸実技 ○臨床実習

■総合領域

○リハビリテーション医学 ○総合特別講座 ○基礎医学特論 ○臨床医学特論

講師紹介

吉原嗣先生
学科長
吉原 嗣 Akira Yoshihara

担当講義   : 経路経穴概論、公衆衛生学、鍼灸理論
取得資格等 : はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師

講義の特徴・メッセージ
教科書以外の内容にも触れる奥深い講義

「社会のさまざまなことに興味を持ってください」


栗原佳代先生
栗原 佳代 Kayo Kurihara

担当講義   : 鍼灸実技
取得資格等 : はり師、きゅう師

講義の特徴・メッセージ
日常の身近な話を織り交ぜながらの理解しやすい講義

「目標をしっかり持って3年間頑張りましょう」

目標取得資格

はり師、きゅう師

訪問者別ガイド

学校法人 群馬英数学舘 育英メディカル専門学校

〒371-0844
群馬県前橋市古市町 1-35-6

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