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育メスタッフってこんなヒト! 第18回

2016年02月17日

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鍼灸学科のトリを務めるのはこの人!――学科長の吉原嗣先生です。

いつも大らかで優しい微笑みを浮かべている吉原先生。とても優しい先生ですが、色々な事を良く知っている面白い人でもあります。

話をしていると、趣味人なのだろうと伝わってきますが……最近のブームについて読んで「あー、なるほどね!」と納得。

自己紹介の内容は何とも真面目ですが、ご本人はとても気さくで、よくジョーク(たまにちょっとだけブラック)を飛ばす楽しい先生です(^◇^)b

 

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具合の悪い人の身体を刺激することで、体内で何らかの変化をきたし、穏やかにあるいは劇的に良い効果をもたらす。

はり師、きゅう師という仕事をしていると、こんな経験をよくします。

勿論、鍼(はり)や艾(もぐさ)が適切な効果を導き出してくれるアイテムなのですが、実は「皮膚」が重要な役割を果たしています。

少し専門的なことになるけど皮膚は発生学的には脳や神経、感覚器と同じく外胚葉から派生する組織です。極端に言えば、皮膚と脳や神経は根源が一緒。肌が触れたときに「安心できるな。」とか「嫌な感じがする。」といった印象は脳が感じるのですが、このようなこともルーツとなる細胞が一緒だからかもしれません。

体表にある「経穴(ツボ)」を使い、崩れた身体バランスを修正する。人間の体の不思議さを感じる瞬間です。

 

さて私の趣味というか、ハマっているのは「観劇」しかも小劇場での上演が好きです。

大きな劇場も悪くはないのですが、舞台との距離感がいやでも臨場感を高めてくれます。

何よりも「生もの」感覚が楽しい。

そして役者に限らず、様々なアーティストの人達は限られた時間で多くの人々を感動させます。とても素晴らしいと思います。

 

そんな話を治療中に来た役者さんにすると、「治療後は自分の身体の変化に驚きますよ。表現する場は違うけど感動は一緒です。」と言われたりすると仕事冥利に尽きると思います。

 

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